ジャズ、ポピュラーを弾くには
プライベートレッスンが中心のレッスン
様々なレッスンの要望に応えることができるのは個人レッスンがベストです、
例えばよく言われることに、リズムが悪い、ノリが悪い、などがありますが
ではどういう練習をすれば良くなるのでしょう、
リズムっぽく弾けない人でも必ずしもリズム感が悪いわけではありません、
誰でもリズムを楽しめる人は感覚的にリズム感をもっているはずです、
ただ、感覚は持っているのにイメージどおりに指が動かなかったり、ある程度動くの
だけれどリズムについていけない場合があります。
これは解決する方法があります
ピアノなら指練習の手のフォームが適切でなかったりします、またレガートはできるがシンコペーションができなかったりするのに起因していることがあります。
簡単なことですが自分では気がつかないことはよくありますが経験者の人が見ると、
”なるほど、ここがネックになっているのか”と先生は生徒さんのフォームを見て聴いて原因が特定できますから欠点について指摘することができます。
ほんの一寸したことが障害になっていることが良くあります
また”レッスンで、何がやりたいのか”を判断してそれに対応するレッスンを考えます。更にその人の個性を生かすにはどうレッスンを進めたら良いのか組み立てます
ボーカルの場合でもその人の声質を生かすにはどんな歌唱法が合っているのか、
幅広い豊富な経験を持っているベテランの講師ならではのアドバイスができます。 個人に合った適切なレッスンを進めて行くことが上達への道といえるでしょう |
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ポピュラー、ジャズをやるのに簡単にはできないのがリズム |
例えばピアノの弾き方を例にとると、クラシックピアノでショパンのエチュードを楽に弾きこなせる人ならジャズのフレーズなど簡単に弾けるように思いますが実際には感じを出すのは難しいです。。
これはどうしてでしょう。曲の歌い方、方法が違うとでもいえるでしょう、
これを解決すれば有り余るテクニックでジャズを弾くことが可能になります。 |
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好きなようにピアノを弾いて音楽になるなんて楽しそう |
わかりやすいジャズもあれば、わかりにくいジャズもあります
どういうジャズが良くてどういうジャズが良くないかということはありません。
自分が好きだと思ったジャズで良いのです。
ただ、基本的な技術は習得する必要があります、
コードの押さえ方とかリズムのパターンとか、言ってみれば
音楽を表現するための、便利な技、とでもいうべきものです。
しかもこういう練習はとくに難しいものではありません。
興味を持ってチョッと努力すれば可能な範囲です
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スタンダードはもちろんクラシックの名曲、ポップス、
童謡もジャズにしてみたいと思う方もいるでしょう
ジャズは基本的に自由な世界ですので自分のフィーリングで
自分の好きなメロディー、パモニー、リズムにに変えて
作り変えることができます
しかしそれがジャズらしい魅力にあふれた曲に聞こえるために
必要になってくるのがいわゆるジャズのフィーリングとオーソドックスな技法です
まず自分が気に入った曲、好きな曲をいろいろ聞いて自分がどんな感じの音楽が好きなのかを
確認してそういうタイプの音楽から入っていくことです。
レコードコピーもすごく役に立ちます、何回となく聞いて譜面にして
しまうのは大変ですが、何回も、何回も聞く作業によってそのフレーズの、感じ、が自分の感覚に入ってきます、また全部正確にとれなくてもサワリのところだけとかでも良いのです、
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やっていくうちに, どうしてここは、
こうなっているんだろう、なぜだ,など疑問が生じてきます
そこで簡単な音楽理論がジャズの仕組み理解のために登場するのですが
理論というと、感性の世界に理屈を持ち込むなんて好きじゃない、と
思われている方もいるでしょうが、特に難しいことは何もありません。
理論を知らなくてもジャズは十分弾けますし、理論を十分知っていてもジャズ
を弾けない人も沢山いますが便利ツールとして簡単な理論を理解することをお勧めします。
そしてジャズになれてきたらその感覚と技法を身に着けるため
ジャズの定番の和音、フレーズに加え、新鮮で大胆な色々な音使い
色々なジャンルのリズムを使って自分のカラーを出します。
スイングジャズ、バップジャズ、
モダンジャズ、コンテンポラリージャズ、ブルースを,聞いて
自分のフィーリングに取り入れていくことです |
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洗足音楽大学
ピアノ科を経て
ニューヨークで修業を
重ねて帰国
繊細な感性を持つ今最も
期待を寄せられて
いるピアニストの一人
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上智大学在学中より菊池雅章氏に理論を学ぶ
横浜ジャズプロのコンペティションの審査員を10年にわたって務める。
横浜市文化議員懇談会のゲストとしても音楽教育の推進を提唱した。
コンテンポラリーの代表講師を務める
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村山俊哉
渡米しバークリー音大に学ぶ、
様々なジャンルのなグループのサポート
メンバーとして活躍中。
モダンもブルースも良くこなすベテラン |
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ジャズにしてもロック、ポピュラーにしてもリズムにあわせて"
乗る" ことが最も重要です。
リズムの捕らえ方はその音楽ジャンルによって特徴があります。
そのためにはある程度弾けるようになったら遠慮せずにアンサンブル練習(バンド練習)に参加をオススメします。
スクールではアンサンブル練習の時間別枠で設けてますので一人でも参加することができます。
アンサンブル”乗り”の楽しさを実感してくださアンサンブルレッスンは各パートを入れて5〜8人位で行います |
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お仕事が忙しい、お休みが不定期、スクールまで遠隔地に住んでいる、
自分で勉強してからレッスンを受けたいなどの理由で個人レッスンに通
えない方等を対象に自宅で学べるWEBレッスンコースを設けてあります。
現在はポピュラーピアノコース、ジャズピアノコース、作曲、アレンジコース
でWEBコースがあります。
月一回のファイルの受け渡しでレッスンを進めていきます。
基本はテキスト(文章)と音源ファイルで゜すが動画の時はファイル以外に
DVDも使用します。 |
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ピアノはメロディー、ハーモニー、リズムが同時に出せる音楽の仕組みが良く理解できる
基本楽器です。将来、歌や管楽器、弦楽器に進むにしてもピアノを習得しておくことは大きな財産になります |
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子供のピアノコース
豊かな感性を育てることが目標 |
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